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2005.07.14

更新しました

9カ月間に渡り続いたneoneo坐の特集企画「小川紳介のコスモス~小川プロの仕事」も、ついに第10弾目。今回は「ニッポン国古屋敷村」と並ぶ、小川映画後期の大作「1000年刻みの日時計 牧野村物語」の上映です。過去と現在、フィクションとドキュメンタリーが入り混ざった実験的な構成で見応え充分。小川映画に興味を持つ者なら一度は見ておくべき作品といえるでしょう。

さて、「小川紳介のコスモス~小川プロの仕事」は今回で全作品の上映が完了したことになるのですが、neoneo坐サイトを閲覧しても“これにて終了”の表記が見あたりません。「もしかしたら、まだ何かあるのかも?」。そう期待せずにはいられません。neoneo坐の次回更新を楽しみにしたいと思います。

また、neoneo坐の特集企画が一区切りついたかと思えば、今度はアテネ・フランセ文化センターが嬉しい企画を立ち上げてくれました。「特集 小川紳介と土本典昭」です。8月11日(木)から8月20日(土)にかけて、戦後のドキュメンタリー映画を代表する両巨匠の代表作を17本連続上映する内容。しかも、映画関係者や評論家、研究家のトークも予定されています。neoneo坐、アテネ・フランセ文化センター共に情報は「小川映画全国上映情報」をご覧ください。

text by Ohsaki

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2005年8月上映情報(東京)

特集 小川紳介と土本典昭

8月11日(木)
16:30~『青年の海 四人の通信教育生たち』1966年(56分)
17:30~講演:岡田秀則
19:00~『ある機関助士』1963年(37分)/『ドキュメント路上』1964年(54分)

8月12日(金)
15:30~『圧殺の森 高崎経済大学闘争の記録』1967年(105分) 
17:30~対談:小野沢稔彦+渋谷哲也
19:00~『パルチザン前史』1969年(120分)

8月13日(土)
13:00~『日本解放戦線・三里塚の夏 』1968年(108分)
15:00~講演:井土紀州
16:30~『水俣-患者さんとその世界』1971年(167分)

8月16日(火)
12:30~『日本解放戦線・三里塚』1970年(141分) 
15:00~講演:藤井仁子
16:30~『医学としての水俣病』三部作(第一部 資料・証言編、第二部 病理・病像編、第三部 臨床・疫学編)1974年(276分)

8月17日(水)
15:00~『三里塚・第二砦の人々』1971年(143分) 
17:30~講演:赤坂大輔
19:00~『水俣一揆-一生を問う人びと』1973年(108分)

8月18日(木)
14:30~『三里塚・辺田部落』1973年(146分)
17:00~講演:佐藤真
18:30~『不知火海』1975年(153分)

8月19日(金)
13:50~『ニッポン国古屋敷村』1982年(210分)
17:30~講演:石坂健治
19:00~『海盗り-下北半島・浜関根』1984年(103分)

8月20日(土)
12:00~『1000年刻みの日時計 牧野村物語』1986年(222分) 
16:00~講演:鈴木一誌
17:30~『よみがえれカレーズ』1989年(116分)

料金:
【一般】1回券1000円/2回券1500円
【アテネ・フランセ文化センター会員・映画美学校生】1回券700円

会場:アテネ・フランセ文化センター
東京都千代田区神田駿河台2-11 アテネ・フランセ 4階
JR・地下鉄 御茶ノ水駅、水道橋駅より徒歩約7分
詳細は、アテネ・フランセ文化センターのHPをご覧ください。


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2005年7月上映情報(東京)

小川紳介のコスモス~小川プロの仕事(第十弾)

7月24日(日)

13:30~【Program1】『1000年刻みの日時計 牧野村物語』《前編》
15:30~【Program2】『1000年刻みの日時計 牧野村物語』《後編》1986年(前後編合わせて222分)
*17:30~【講座】ゲスト:鈴木志郎康(映像作家、詩人)参加費:1500円(1ドリンク+おつまみ)

料金:
【当日1プログラム】1500円
【通し券(1日券)】2500円
【一般会員1プログラム】1200円
【一般会員通し券(1日券)】2200円
会員には入会金2000円で当日加入できます(1年間有効)

会場:スペースneo(30席)
東京都千代田区神田小川町2-10-13 御茶ノ水ビル1F
都営新宿線小川町駅・千代田線新御茶ノ水駅・丸ノ内線淡路町駅、B5出口より徒歩1分、JR御茶ノ水駅・聖橋口より徒歩5分
詳細は、neoneo坐のHPをご覧下さい。

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