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2005.12.04

2005年12月上映情報(群馬県前橋市)

第1回 飯塚俊男監督映画 定期上映会
テーマ「飯塚映画のルーツ…東北そして山形」

12月10日(土)
14:00 開場
14:30 上映『帰郷-小川紳介と過ごした日々」2005年(42分)
(挨拶:監督 大澤未来、岡本和雄-映画美学校修了生)
15:30 対談 木村迪夫夫妻と飯塚俊男監督
16:20 上映『小さな羽音』1992年(50分)
17:10 終了

料金:
【前売券】1000円 
【当日券】1500円

会場:前橋煥乎堂ホール
群馬県前橋市本町1-2-13
tel:027-235-8111

主催:飯塚俊男監督の映画を観る会
群馬県群馬郡群馬町北原67-4 デイみさと内
tel:027-360-6421

(チラシより)
前橋市出身の飯塚俊男監督は、学生時代から故小川紳介監督率いる小川プロダクションに在籍し、成田空港建設に反対する農民闘争を記録した『三里塚』シリーズでは製作部、山形県に移って『ニッポン国古屋敷村』(82年)、『1000年刻みの日時計』(86年)で助監督を務めました。91年に独立し、最初の作品『小さな羽音』(92年)で監督としての第一歩を印しました。その後、『木と土の王国』(95年)など縄文映画シリーズ、『菅江真澄の旅』(02年)、『稲と環境』(04年)などを発表。これらの作品はいずれも「観る会」の主催で前橋市内にて上映されています。
今回のテーマは、飯塚監督が映画修行時代を過ごした東北、山形です。上映作品は『小さな羽音』に加えて、先の山形国際ドキュメンタリー映画祭でも上映された『帰郷-小川紳介と過ごした日々』(05年)を選びました。『帰郷』は飯塚監督の作品ではありませんが、監督が講師を務める映画美学校ドキュメンタリー・コース初等科の終了作品です。さらに、特別ゲストとして小川プロを山形に呼んだ仕掛け人でもある農民詩人、木村迪夫さんご夫妻をお招きしています。山形時代の飯塚監督、そして小川プロの映像記録の背景をたっぷり語っていただきます。

【作品紹介】
『帰郷-小川紳介と過ごした日々』/『1000年刻みの日時計』をめぐる村人と小川プロダクションとの物語
山形県上山市にある小さな部落、牧野村。かつてこの村に、映画制作集団、小川プロダクションが約20年にわたり住み着き、稲を育て、共同生活をしながら映画を制作した。長年、助監督として小川プロを支えた飯塚俊男さんにとって、小川プロでの生活、監督小川紳介と過ごした日々は何であったのか。村人にとって、小川プロは何であったのか。一人一人の心に残る小川プロの幻影。思い出を語る人々の姿から、現在の人々の生を記録する。(制作:映画美学校)

小さな羽音-チョウセンアカシジミ蝶の舞う里』/小さな生きものからのメッセージ
大陸に起源を持ち、東北の地に棲みついたこの蝶は、いまトネリコの木とともに極限された場にあえいでいる。風土と人間の歴史が宿されたその生態が、地元の人たちの熱意によって丹念な映像記録へと結実した。<『キネマ旬報』1993年度ベストテン文化映画部門 第1位>

【講師紹介】
木村迪夫
1935年山形県生まれ。1954年山形県立上山農業高校定時制卒業。卒業とともに、農業に従事するかたわら詩を書き続ける。最新詩集『いろはにほへとちりぬるを』で現代詩人賞受賞。著書:詩集『わが8月15日』、『わが中国紀行』、「喪牛記』ほか。記録集『ゴミ屋の記』。

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